「一帯一路」は失敗する?『選択』6月号(選択出版)

先月中旬に北京で開催された「一帯一路」サミットには、プーチン大統領を筆頭に29カ国の首脳と、約130カ国の代表団が参加したという。国際機関級、世界規模の巨大事業に、さぞかし中国人は気分がいいだろうと思う。 浙江省の工業都市義烏から、新疆、カザフ…

「共謀罪」と共産党『AREA』7/3号(朝日新聞出版)

「共謀罪」法がスピード施行、政党まで狙い撃ちに? 「すでに監視されている」 と、いうような扇情的なタイトルの記事が『AREA』7/3号(朝日新聞出版)に掲載されていたので、共産党の話かと思って読んでみると、やはり共産党だった。「すでに監視されている…

あまりにもドン臭い「電子マネー」論議『週刊ダイヤモンド』6/24号(ダイヤモンド社)『選択』6月号(選択出版)

『週刊ダイヤモンド』6/24号(ダイヤモンド社)によれば、米国クレジットカード大手のVISAが、VISAブランドのクレジットカードに、VISAの電子マネーを搭載するよう、求めているらしい。 対する国内勢は、イオン、セブンなどが相互乗り入れや器機…

「琉球新報」「沖縄タイムス」の本性『選択』6月号(選択出版)

『選択』6月号(選択出版)に、沖縄県の地方紙である「琉球新報」「沖縄タイムス」についての記事があった。 沖縄二紙といえば、自民党若手議員勉強会で百田尚樹氏が「つぶれてほしいと思っているのは事実」「反基地、反安保という自らの政治的メッセージば…

巨人軍崩壊『週刊ポスト』6月23日号(小学館)

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」 この記事でも冒頭に引用されている野村克也氏の言だが、何度見ても違和感を覚えないほどの名言なのは間違いないものの、今回の巨人低迷関連記事だけでも聊か使われ過ぎている感はある。 しかし、そこか…

「ニコン救済」富士フイルムが浮上『選択』6月号(選択出版)

『選択』4月号(選択出版)で「買収されるか『東芝』になるか」と書かれていたニコンだが、『選択』6月号(選択出版)によれば、「中国や韓国、台湾企業に代われるよりは」と、三菱東京UFJと経産省が仲立ちになり、富士フイルムにひっつけようとしている…

中国のアルミ生産過剰と日本について『ニューズウィーク』5/30号(CCCメディアハウス)ほか

中国の鉄鋼過剰生産はよく報じられるところだが、『ニューズウィーク』5/30号(CCCメディアハウス)の記事に拠れば、アルミもご多分に漏れず大分余らせているらしい。なんでも、世界の生産量の5割近くを占め、アメリカのアルミ精錬業が壊滅寸前の状態なのだ…

みずほ銀行システム統合『選択』(選択出版)

「徹夜や休日出勤は当たり前。毎月数人がうつ病やノイローゼでプロジェクトから抜けていく。中には突然イスから立ち上がるや、『お前らよくこんな仕事やってられるな!』と叫んでドアを蹴って部屋を出ていき、それっきり出勤してこなかった奴もいた。プロジ…

東京ガス『選択』5月号(選択出版)

「ニチガスニスルーノ・三世」とかいうダジャレをキャラ名にしたCMをたまに目にするが、どうも「ガス小売自由化」というのを身近に感じない。 第一、「日本瓦斯」という会社を初めて聞いた。プロパンガス会社のようだが、どうもプロパンというと、田舎の無…

国立大学「地元就職率向上」ノルマ『週刊ダイヤモンド』5/20号(ダイヤモンド社

大学改革と言えば、文系学部不要論だの、益体もない話ばかり出てくるイメージがある。『週刊ダイヤモンド』5/20号(ダイヤモンド社)によれば、昨年度から既に国立大学には「地元就職率向上」がノルマとして国から課されているらしい。記事の冒頭、「ああば…

リコー『選択』5月号(選択出版)

『選択』(選択出版)でキヤノン、ニコンと光学機器メーカーについて報じられていたが、『選択』5月号(選択出版)では「黄昏リコーの哀れな末路」という題で、リコー記事がとりあげられていた。 「カネなし、技術なし、活気なし」と、どうしようもないとは…

生き残りをかけた北朝鮮のロジック『ニューズウィーク』5/16号(CCCメディアハウス)

近年はそこそこの経済成長をしているものの、依然としてやはり貧困国には違いない北朝鮮については、「何故中国のように改革開放しないのか」との疑問がつきまとう。中国の新聞論説文や、シンクタンクのレポートを見ても、北朝鮮の経済政策への評価は「教条…

国際医療福祉大学『選択』5月号(選択出版)

『選択』5月号(選択出版)の〈日本のサンクチュアリ〉は、一部で「第三の森友」と噂されている、国際医療福祉大学だった。読んでみると、理事長の高木邦格氏というのは、「こんにゃく」を渡した渡さないでもめたり、忖度がどうなどと云々するような、マヌケ…

すでに崩壊は始まっている「金王朝」『新潮45』5月号(新潮社)

北朝鮮の政権についての記事は、大抵が「崩壊間近」ということになっている。昔は金日成主席が死ねば崩壊すると言われていたようだが、それどころか金正日将軍が死んで7年になる今に至るまで、金氏朝鮮はなんだかんだ続いている。『新潮45』5月号(新潮社)…

キヤノンとニコン『選択』2月号・4月号(選択出版)

一昨年、「日本製炊飯器が中国で大人気」と話題になったが、炊飯器の世界シェアは中国メーカーが相当優位にあるらしい。要は中国市場を押えれば世界市場をとったようなものなので、考えてみれば当たり前だ。白物家電は中国メーカーでも作れる。 一方、カメラ…

「ミサイル防衛」という壮大な虚構『選択』4月号(選択出版)

以前、どこかのお城の博物館で、「かち合い弾」の展示を見たことがある。火縄銃を両側から射ち合って、ちょうど弾丸が空中でかち合ったものだ。狙ってできるものではないだろう。「成功したら一億円」と言われても、まず御免こうむる。 小泉政権以来、北朝鮮…

またぞろきな臭い慶應「塾長選挙」『選択』4月号(選択出版)

大学の「選挙」といえば、山崎豊子の『白い巨塔』が有名で、私も小説、映画、ドラマ全部みた口だが、実際の選挙については噂話を聞くくらいで、ニュースを媒体で目にしたことはない気がする。 『選択』4月号(選択出版)で、慶應塾長選挙についての記事が掲…

地味に終わった「巨頭」会談『ニューズウィーク』4月18日号(CCCメディアハウス)

おそらく、全世界の人間がこう思っただろう。トランプ大統領と習近平主席の表情がやたらと話題になったのは、よほど目立った話がなかったからだと思う。 『ニューズウィーク』4月18日号(CCCメディアハウス)によれば、中国側にとって、悪い会談ではなかった…

〈企業研究〉JR東日本『選択』4月号(選択出版)

今月で国鉄民営化30周年ということで、各誌ともにJR特集を組んでいる。大抵、「JR北海道と四国はやばい」だとか「JR東日本が勝ち組、東海は新幹線依存」という常識的なことを詳しく書いているようだ。 『選択』4月号(選択出版)の企業研究もJR東日本だった…

拡大AIIBの未来はどこへ『ニューズウィーク』4/11号(CCCメディアハウス)

アジアインフラ投資銀行(AIIB)について、誕生のときは騒がれたが、どうも続報をあまり目にしない。大失敗なら日本のマスコミは大喜びで報じるだろうし、まずまずなのだろうと思っていた。 『ニューズウィーク』4/11号(CCCメディアハウス)によると、加盟…

予備自衛官――人手不足「国防衰退」の恐るべき現実『選択』4月号(選択出版)

以前、「陸上自衛隊は下士官の比率が高いため、有事に兵卒を動員するだけで迅速に部隊編成が可能」という話を聞いたことがある。 問題はその兵卒をどこから調達するかだが、『選択』4月号(選択出版)の連載「日本のサンクチュアリ」によると、東日本大震災…

タフガイのプーチンが北極圏の「縄張り」を視察『ニューズウィーク』4/11号(CCCメディアハウス)

『ニューズウィーク』4/11号(CCCメディアハウス)に、氷河を歩むプーチンの写真が、見開き一面で掲載されていた。 写真の意図はニューズウィークの題のとおりだろうが、なんだか歴史画じみていて、「虎退治」などの逸話が伝わるプーチン大統領らしい。 『ニ…

米軍「北朝鮮先制攻撃」のシナリオ『選択』4月号(選択出版)

これまでにないペースでミサイル実験を繰り返す北朝鮮に対し、米国が先制攻撃を真剣に検討し始めたと、『選択』4月号(選択出版)が報じた。 イラク戦争のときは「フセインがやられたのは、大量破壊兵器を持っていなかったから」と皮肉られていた。ところが…

反EUでフランスは世界経済のお荷物に『ニューズウィーク』4/4(CCCメディアハウス)

もし4~5月の選挙でルペン氏が勝利すれば、イギリスに続いてフランスがEUを離脱する。「どうなることか」と、おそらく全世界が気になっているだろう。『ニューズウィーク』4/4(CCCメディアハウス)に「もしルペンが勝ったら」記事が掲載されていたが、読ん…

ホンハイ総帥「極秘来日」の標的『選択』3月号(選択出版)

去年作ったばかりの雑居ビルに入居する会社に、世界長者番付の常連がお供をゾロゾロ連れてやって来て、「一緒にビジネスがしたい」と持ちかける――想像すると漫画のようだが、『選択』3月号(選択出版)によれば、鴻海の郭台銘会長という一代でのし上がった実…

あなたが見るべき00年代の20本『東洋経済』4/1号(東洋経済新報社)

若い外国人からアニメの話題を振られ、「アニメは観ないので……」と答えることがままある。向こうからすれば、とりあえず日本人との間の話題になるかと思って切り出したのだろうが、拾えないと少し気まずい。『東洋経済』4/1号(東洋経済新報社)で、アニメ特…

ばらまかれるTPP「ゾンビ補助金」『選択』3月号(選択出版)

TPPがトランプの鶴の一声で呆気なくポシャり、日本の農業の競争力だの農家保護だのという話も忘れていたが、『選択』3月号(選択出版)によれば、TPPを受けた農家支援策は、据え置かれるらしい。 これだけでも相当に馬鹿げているが、共産、社民、自由…

中国・李首相「退任説」の現実味『選択』3月号(選択出版)

胡錦濤時代は有力な継者候補だった李克強首相だが、それだけに、習近平主席に敗れた今となっては、居場所がないようだ。 このまま消えてしまうのは惜しいところだが、『選択』3月号(選択出版)に、一歩後退、二歩前進の「秘策」が紹介されていた。共産党内…

新製品で誤算が続くニコンのカメラ不振『東洋経済』3/25号(東洋経済新報社)

デジタルカメラ自体が斜陽産業だとは前々から言われているが、それにしてもニコンは酷いようだ。『東洋経済』3/25号(東洋経済新報社)によれば、カメラ展示会「CP+」でもブース面積を縮小、最大の面積を占めたのはソニーだったらしい。 ニコンは高級コン…

金正恩体制派当分「盤石」『選択』3月号(選択出版)

拉致問題がクローズアップされた00年代前半と比べ、北朝鮮経済は相当よくなっているという話をよく聞く。『選択』3月号(選択出版)によれば、市場経済を導入し始め、既にインフラ事業にまで民間の参入が認められているらしい。今やグローバル経済の擁護者た…

「対イラン戦争」へ向かう米国『選択』3月号(選択出版)  北朝鮮関連ニュー

北朝鮮関連ニュースも賑やかだが、反米の大国といえば、やはりイランではないか。 『選択』3月号(選択出版)によれば、好戦的なのはトランプ大統領ばかりと思いきや、米議会では共和・民主の両党とも、イラン追加制裁に積極的らしい。 もし開戦するならば1…

次期「左派大統領」が進む道『ニューズウィーク』3/11号(CCCメディアハウス)

5月までには大統領選が実施されることになっている韓国だが、次の大統領は大変だろう。内は政財関係の清算、外は日中両国と険悪な関係にあり、どこから手を付けるのか。 次の大統領が左派になるのは間違いないとして、それにしても、事態を悪化させそうな発…

哀れ公明党も極度の「人材難」『選択』3月号(選択出版)

「ポスト安倍」候補とされてきた稲田防衛大臣が国会で炎上中、いよいよもって次の総理総裁が誰になるのか見当もつかないが、『選択』3月号(選択出版)によれば、公明党の人材不足も相当らしい。 言われてみれば、山口代表は顔くらいしかわからないし、斎藤…

作動しない非常用発電機の恐怖『週刊ダイヤモンド』3/18号(ダイヤモンド社)

非常持ち出し袋はどこかで震災が発生した際に一応買ってはみたものの、その後ほったらかしという家庭が多いと思う。『週刊ダイヤモンド』3/18号(ダイヤモンド社)によれば、東日本大震災の際、半数以上の非常用発電機がまともに動かなかったらしい。「手間…

存在価値ゼロの「国連人権理事会」『選択』3月号(選択出版)

国連人権理事会というものに、あまり良いイメージがない。クマラスワミ報告書の影響もあるかも知れないが、あまり良い文脈で見たことがない。『選択』3月号(選択出版)で「存在価値ゼロ」と一刀両断にする記事が掲載されており、「やはり」と膝を打った。 …

弔鐘鳴り響く「韓国製造業」『選択』3月号(選択出版)

サムスンの李在鎔副会長逮捕に続き、本当に朴槿恵大統領が罷免され、韓国はまるでクーデターのような様相を呈している。さぞや、韓国の野次馬的民衆も、大いに溜飲を下げているだろう。 『選択』3月号(選択出版)で、これが韓国製造業の終わりであるとの指…

感情「最優先」の甲子園『選択』3月号(選択出版)

2013年夏の甲子園に、マンガのキャラクターのような選手が出場していた。花巻東高校の二番打者、千葉翔太だ。「カット打法」によってひたすらファールを積み重ね、四球をもぎ取る、見方によっては「卑怯」そのものの、小憎たらしい156cmの小兵である。『選択…

独メディアの良識に挑戦状 『ニューズウィーク』3/21号(CCCメディアハウス)

ドイツで、難民に関する主要メディアの報道姿勢への不満が噴出しているらしい。「報道しない自由」、即ちメディアによる恣意的な情報の操作が存在すると、日本のインターネットでも、よく語られる。 『ニューズウィーク』3/21号(CCCメディアハウス)によれ…

中国で溢れ返る「使用済み核燃料」『選択』3月号(選択出版)

何かあるたびにスモッグが問題として取り上げられる中国だが、向こう10~15年で、世界一の原発大国になるようなペースで、原発を建設していくらしい。 経済成長している国に「電力消費を増やすな」と要求するのもナンセンスであるし、現実的に考えると、どん…

過熱するふるさと納税 税収減の都市部は悲鳴『東洋経済』3/18号(東洋経済新報社)

最近よく見聞する話だが、これほど馬鹿らしい指摘もそうないだろう。都会の住民が地方の自治体へ納税する制度なのだから、都市部の税収が減るのは当然であり、むしろ、納付先競争で地方が敗れる方が大問題ではないか。 ましてや記事中、被害者代表として取り…

日本企業社員が米国で「大量投獄」『選択』3月号(選択出版)

トランプ政権が米国ファーストだと言うが、今に始まった事ではない。『選択』3月号(選択出版)に、米国で投獄されているという、日本自動車部品メーカー関係者の一覧表が掲載されていた。その数、実に64人。 日本の公取が「問題なし」と判断した日本国内で…

「ひきこもり」の過半数は40歳以上『週刊ダイヤモンド』3/11号(ダイヤモンド社)

「ひきこもり」をインターネット上で「ヒッキー」と呼んでいたのは、もう15年ほど前だろうか。『週刊ダイヤモンド』3/11号(ダイヤモンド社)によれば、ひきこもりについて内閣府の調査では39歳以下に調査対象を絞っているが、自治体によっては40歳以上がそ…

根腐れ始めた自公連立『選択』3月号(選択出版)

年末に都議会公明党が自民との連立解消を声明、千代田区長選でも自民推薦候補へ投票したのは僅か10%だった。大阪の混乱よりも酷い。いつになるか知らないが、東京都内選挙区における、次の国政選挙での共闘は成立するのだろうか。 それもこれも、小池劇場で…

イエメンでイランをたたく勘違い『ニューズウィーク』3/14(CCCメディアハウス)

1月、トランプ政権は早速イエメンのシーア派武装勢力を攻撃、イランとの対立を開始したが、『ニューズウィーク』3/14(CCCメディアハウス)に、これは米国の「勘違い」だとする記事が載っていた。 中東は武装勢力が群雄割拠の様相を呈しているが、シリア内戦…

日米摩擦の悪夢はよみがえるのか『東洋経済』3/11号(東洋経済新報社)

対日貿易について、1980年代じみた発言を繰り返すトランプ大統領だが、実際、どのような要求が飛び出してくるのか。『東洋経済』3/11号(東洋経済新報社)に、80年代当時と現代の違いについて解説した記事が掲載されていた。 日本の金融政策運営と円安が議論…

「永代供養ビジネス」の闇『選択』3月号(選択出版)

最近、地下鉄社内などで、納骨堂ビルの広告をよく目にする。都内に墓をつくるのも、田舎に墓参りに行くのも大変なので、ニーズはかなりあるだろう。『選択』3月号(選択出版)に、「永代供養ビジネス」の闇という記事が掲載されていた。とてもビルのメンテナ…

安倍のお側用人「世耕弘成」の暴走『選択』3月号(選択出版)

省庁のなかでも経産省は、「如何に多く首を突っ込んで存在感を示すか」という戦いをしているような、胡散臭い印象がある。『選択』3月号(選択出版)で、麻生財務大臣が世耕経産大臣を評して「チビの背伸び」と発言したというのが載っていたが、まさにイメー…

ポピュリスト大研究『ニューズウィーク』3/14号(CCCメディアハウス)

今秋発売の『ニューズウィーク』3/14号(CCCメディアハウス)は、世界ポピュリスト図鑑になっている。「ポピュリスト」は国情をや政治制度を強く反映しているので、それぞれを見ていくだけでも面白い。 ルペンは「イスラムの脅威からリベラルな社会的権利を…

金正男を「見捨てた」習近平『選択』3月号(選択出版)

金正男氏暗殺事件については、「習近平の面子を潰した」「中朝関係険悪化必至」との観測が多い。金正男氏が中国の保護下にあったというのは常識なので、非常に当たり前の見方であると思う。『選択』3月号(選択出版)に、この事件について中朝関係改善のサイ…

金融機関は顧客本位に変われるか『東洋経済』3月11日号(東洋経済新報社)

高度経済成長期、「顧客が契約を解除したら営業実績から差っ引く」という査定方式を採用していたため、「客が解約する前に破産させる」営業方針をとっていた会社もあったらしい。 今はそこまで酷い話もないと思いたいが、『東洋経済』3月11日号(東洋経済新…