ニュースななめ読み『選択(選択出版)』『東洋経済(東洋経済新報社)』ほか

雑誌のニュース記事を読んだ感想をつらつらと書いています。

愚かの極み「トランプ楽観論」(選択12月号選択出版)

 トランプ氏の大統領選勝利も予想外なら、その後円安に振れているのも予想外だった。予想外が過ぎて、「それほど悪い大統領にはならないだろう」と、楽観論へ逃げる風潮が蔓延しているのではないか。
 選択12月(選択出版)に掲載の特別リポートでは、この風潮を「愚かの極み」、「国際秩序「暗転」はもはや不可避」と一刀両断にしている。
 とりわけ、トランプ氏のTPP離脱宣言予告に対する、参加各国による反応に関する記述は衝撃的だった。シンガポールニュージーランドは、米国の代わりに中国を呼べと言わんばかりとの事である。
「アメリカがアジア太平洋にコミットする気がないなら、もういい」との声が聞こえてくるようだ。
 これらを受けた我国の方策は、まだ見えない。

 

参考資料

『選択』12月号(選択出版)