ニュースななめ読み『選択(選択出版)』『東洋経済(東洋経済新報社)』ほか

雑誌のニュース記事を読んだ感想をつらつらと書いています。

金融機関は顧客本位に変われるか『東洋経済』3月11日号(東洋経済新報社)

 高度経済成長期、「顧客が契約を解除したら営業実績から差っ引く」という査定方式を採用していたため、「客が解約する前に破産させる」営業方針をとっていた会社もあったらしい。
 今はそこまで酷い話もないと思いたいが、『東洋経済』3月11日号(東洋経済新報社)によれば、投資一任運用サービスの「ファンドラップ」について、金融庁が「いわゆる回転売買が相当程度行われていることが推察される」と指摘しているらしい。
 売って買ってを繰り返せば、その都度手数料が発生、要は証券会社の報酬となって、顧客は損をする。記事中、どの金融機関がとくに酷いといったことは明らかにされていないが、今になっても、投資話にまつわる胡散臭さは払拭できていないようだ。

 

東洋経済』3月11日号(東洋経済新報社